経営理念
わたしたちは、誠実な心と熱意をもってお客様に対応し、正確に迅速な行動で業務サービスを行い品質向上に努めます。
また地域社会の皆様に必要とされる企業として、常に新しい技術提供を行い広く社会に貢献し、自身の現状に満足することなく日々勉強し成長します。
さらに会社の繁栄に努め、全従業員を守ります。
社是
誠実 ・ 正確 ・ 迅速
行動基準
PDCA,マネージメントサイクルの徹底
P Plan 計画 目標を設定する解決策、改善計画
D Do 実行 計画を実行に移し、検査する
C Check 評価 検査結果を分析評価する
A Action 改善 評価による改善行動に移す
会社概要
社名 | 邦栄測量設計株式会社 |
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本社 【組織図】 |
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代表者 |
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設立 | 平成4年8月3日 |
資本金 | 1,000万円 |
相模原営業所 |
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有資格者 (令和6年1月13日現在) |
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表彰履歴 |
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主な営業種目 |
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登録 | 測量業 関東地方整備局長登録 第(7)-21166号 令和4年12月 7日 更新 |
加盟団体 |
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取引銀行 |
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主要取引先 |
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主要保有機器 | 測量CAD
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沿革 |
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ITレポート
1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について
①デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
当社では、『わたしたちは、誠実な心と熱意をもってお客様に対応し、正確に迅速な行動で業務サービスを行い品質向上に努めます。
また地域社会の皆様に必要とされる企業として、常に新しい技術提供を行い広く社会に貢献し、自身の現状に満足することなく日々勉強し成長します。
さらに会社の繁栄に努め、全従業員を守ります。』を経営理念として、創業以来、地域の測量事業に貢献してまいりました。
現在、当社の事業分野である公共測量並びに民有地境界確定測量・土地開発設計業務でもICTへの対応が求められています。
国土交通省では、「i-Construction」を推進し、公共測量分野では「i-Construction」に準拠したICT化に対応した3D測量が入札参加の条件になってきております。民間の案件でもICT化の流れは進んでおり、当社が今後成長発展していくためには
「i-Construction」化、ICT化への対応が必須と考え、この度、「ITレポート」を作成し、開示することとなりました。
今後より一層日本の公共測量並びに民有地境界確定測量・土地開発設計業務に貢献するために従業員一同業務に邁進してまいります。
②経営ビジョンやビジネスモデル
当社のICT化を踏まえた経営ビジョン。
「i-Construction」、ICT化に対応し、正確に迅速な行動で業務サービスを行い品質向上に努め、常に新しい技術提供を行い広く社会に貢献し、自身の現状に満足することなく日々勉強し成長し、社会に貢献していきます。
2.経営ビジョン実現のための戦略
- 従来の測量体制から、3D化を図り、測量業務の3D化を進め、「i-Construction」化、ICT化に対応し、DX化を図っていきます。
- 従業員一同が業務のICT化、ICT技術とノウハウを習得するために、教育制度を充実していきます。
- DX化に対応した技術を習得・構築し、最高のチームによって、公共測量並びに民有地境界確定測量・土地開発設計業務及び社会に貢献していきます。
- DX技術によって、自然災害時には、当社が所在する東京都及び調布市の復旧・復興のために社会貢献します。
- ICT化によって、時代の流れに対応した新たな3D測量サービスを創出し、社会貢献していきます。
3.戦略を推進するための実施体制
代表取締役 諸橋 久男
担当部門 技術部